冬の寒い時期の山野には花がありませんね。少し淋しい感じがしますがそんな中でも目をひく自然のドライフラワーたち。
夏に白い花を咲かせるボタンヅル(牡丹蔓)、また花咲かせたかのように白い綿毛のドライフラワーが木の枝に絡まって落葉樹の中で輝いています。遠くから見ると枯れ木に白い花が咲いたよう...
これが風に舞うと雪が降ってきたように見えます。
他にもノコンギクの綿毛が風で飛んでくのを待っている状態です。
イタドリの種もまだ残っています。飛んで行って春にはどこかで芽を出すのかな...?
これもドライになってる栗... 落ちないでくっついたままです。毬(イガ)がはじいてるのに落ちないなんて不思議〜。こんな大きさじゃ鳥さん達も食べたりできないからね〜。
気づかずに通り過ぎてるけれど、冬の山野でもよく見ればいろんな物が有ります。(*´∀`*)b