秋の京都、龍安寺の紅葉を見てきました。室町幕府の有力者であった細川勝元が1450年に創建した禅寺、枯山水の石庭で世界的に知られていますね。
今回紅葉が一番美しい時に来れてよかったなと思いました。
鏡容池(きょうようち)の周りにあるモミジは一際見事な紅です。
方丈の縁側から見た石庭、枯山水。
蹲踞(つくばい) 茶席 藏六庵の蹲踞の実物大レプリカ。
木の陰になるのか、ここはモミジがまだ青葉だった。
敷地内をぐるっと回ってもうすぐ出口という所に湯豆腐のお店が、お腹がすいて寒かったら食べてたな... きっと。
鏡容池越しに見る方丈の建物。
柿の木が丁度いい構図の場所に、秋だなぁて一目で分かるね。
やはり秋の京都は観光客でいっぱいでした。